ばぐとらぶごる

開発者もすなるぶろぐといふものを、エンバグ野郎もしてみむとてするなり。

SSP 2.5.05

  • SHIORIリクエストにSenderTypeヘッダを追加。
  • ※ "X-SSTP-Return-" を "X-SSTP-PassThru-" に改名し、レスポンスだけではなくリクエストヘッダにも追加できるようにした。
  • # 以上2件の仕様を含んだまとまった資料を作成。
    http://ssp.shillest.net/ukadoc/manual/spec_shiori3.html
  • ✕ NOTIFY SSTPでのScriptヘッダによる保険仕様が動かなくなっていた問題を修正。
  • ✕ NOTIFY SSTPSHIORIにイベントを起こした際、SHIORIからの返り値がいかなるものであっても必ずSSTPは204 No Contentになってしまっていた問題を多少改善。

SSP 2.5.03

  • + "X-SSTP-Return-" ではじまるSHIORIからのレスポンスヘッダをSSTPのレスポンスにそのまま横流しする実験的仕様
    • 例: X-SSTP-Return-Hoge: hogehogehoge
  • ※ SERIKO定義で複数のウエイト0のalternative含むstart/stop処理を発見すると一気に処理するよう変更
  • ✕ 多重きせかえ処理で一部パーツがずれる問題を修正
  • ✕ ヘッドラインタイムアウト抑止機能がうまく動かない場合がある問題を修正
  • ✕ バルーン移動可能設定が動作しない問題を修正
  • ✕ \![http] や \j[] でプラスパーセントエンコーディング済文字列を再エンコードする問題を修正
  • ✕ デタラメなSSTPコマンド文字列を投げ込んだ時にエラーすら返さない問題を修正(501 Not Implementedを返します)
  • ✕ 一部のきわめて古いゴースト(2000-2001年頃のscript.txtを使うもの)で文字化けする問題を修正
  • ✕ 放置器SAORI互換機能が常時動いてしまう問題を修正

SSP 2.5.02

SSP 2.5.00

  • # メジャーバージョンアップです。一応。
  • + \![biff,(アカウント名)] で特定のアカウントのメールチェックができるようになった
  • SHIORI NOTIFY configuredbiffname
  • + メールチェックのアカウントごとに起動するプログラムを個別設定できるようになった
  • + ヘッドライン表示をタイムアウトする/しないをユーザ側で設定できるようになった
  • + バルーンを個別に拡大縮小できるようになった
    • (シェル倍率と)バルーンを連携する設定をOFFにしないと使用不可表示のままになります
  • + 開発者オプションのVanish抑制設定で、ファイルの削除以外のすべてのVanish処理を行うよう設定できるようになった
    • チェックマークを何度か押して、■表示(チェックでもチェックなしでもないもの)にしてください。
  • 音声合成でキャラクターごとに別の合成エンジンを指定できるようになった(0,1,2以降の3種類)
  • + 起動したゴーストがWindowsのタイムライン機能上に表示されるようになった
    • OSの機能との兼ね合いで「ファイルをSSPに関連づける」をONにしないと動きません。