お待たせしました…もはやクリスマスどころか完全にゆく年くる年といったところですが。
D.S.I.の実装 - 2.2.46
SSP 2.2.46 で D.S.I. と略されるシステムを実装しました。
……おっと、DSiじゃねーぞ!京都の花札屋に狙われたくねえからな!
まわりくどすぎますが…要はタッチパネル入力対応です。マウス以外のm入力デバイスを活用することで手軽なフィジカルコンピューティングの入り口を試せる高機能実行系としてまた一歩を踏み出し…
ええいめんどくせえ。そんなんじゃねえやい!
変態紳士淑女諸君!ついにあなたの手でゴーストに直接触れられる日が来た!!!
D.S.I.=ダイレクト・セクハラ・インターフェースの略に決まっておろう!!
操作方法
これまでタッチパネルはマウス互換操作扱いとなっていましたので、指で触れて動かすとドラッグ扱いとなっていました。ふつうのアプリならそれですべてまかなえますが、マウスがウインドウの上を往復するだけで意味がある伺かには足りません。
そこで泣きそうになりながらVC++6でWM_TOUCH処理を実装(WM_GESTUREではないのだよ諸君!)というド変態なことをやらかし、なんとかとりあえず動くレベルに仕上げてみました。
- 一本指パン(ドラッグ) :セクハラ
- 二本指以上パン(ドラッグ):ウインドウ移動
という使い分けになります。その他の操作は他未対応アプリと同じになります。
ゴースト側対応
OnMouseなんたらかんたらというイベントすべてにReference6が追加になっています。
Reference6: mouse でマウスから、 Reference6: touch でタッチパネルからになります。
結論
健康のため二次元セクハラのしすぎには注意しましょう。
余談2
アドベントカレンダーの ウエ紙さんの記事 に完全に喧嘩売ってますが気のせいじゃありません。ワタクシはこの時「じゃあガチセクハラ対応したらヴィイさんどうなるんだろうぐへへ」とか思ったド変態であります。