ばぐとらぶごる

開発者もすなるぶろぐといふものを、エンバグ野郎もしてみむとてするなり。

SSP 2.6.64

  • ssp.exe直下にrunonce_config.txtを置くと同梱版を作りやすくなった
    • 以下のサンプルのように書いて、runonce_config.txtという名前+UTF-8で保存すると複数の効果が得られます
    • ghost.default = 初回起動時のデフォルトゴースト指定:フォルダ名
    • ghost.preferred = 複数起動中にゴースト指定のないSSTPを受信した時などに優先するゴースト指定:フォルダ名
    • balloon.default = デフォルトバルーン名:フォルダ名
    • relocate = 初回起動時にghostフォルダ内をスキャンして、バルーン同梱版など何かを同梱する指定をinstall.txtから読み取り、適切なフォルダに再配置する。つまり、NAR版をそのままghostフォルダ内に解凍しておけば、初回時にあたかも全ゴーストに対してインストール処理を正しく行ったかのような処理をしてくれる。
    • だいたいゴーストマスカレード対策ですが、同梱版作る時の助けになると思います。
charset,UTF-8
relocate,1
ghost.default,ゴーストマスカレード5案内
ghost.preferred,ゴーストマスカレード5案内
  • ※ プロパティシステムでcursorとtooltipを空文字に指定した場合に、surfaces.txtで指定された記述に戻るよう変更した
  • ✕ バルーン同梱版ゴーストをインストールした時に、初回起動時に同梱しているバルーンを優先して呼び出さない場合がある問題を修正
  • ✕ メールヘッダを取得しないオプションがONの時に、Reference7が空にならない問題を修正